介護職に向いてない人と介護職に向いている人。

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こんにちは、正しい転職です。
介護職は現在人手不足で介護施設はどこも大変な状況です。
でも介護職は「人を相手にする仕事」です。

また全国の介護施設で悲しい事件や「介護事故」がニュースになることがあります。

実はかくいう私も「介護事故」を起こした経験があります。
あの時は生きた心地がしませんでしたし、もう介護の仕事はやりたくない!!と心の底から思ったのを覚えています。

いくら人手不足とは言え、やはり仕事の向き不向きというものがありますし、今後私のような不幸な出来事が起こらないように「介護職に向いてない人」を私なりにその理由とともにご紹介していきたいと思います。

介護職に向いてない人:真面目すぎる人

私がそうだから、というわけではないのですが、真面目で「自分の計画通りにいかないとイライラする!」という人は絶対に向いてないし、それこそ「事故」や「事件」を起こしかねない危険を伴います。

「おじいちゃんやおばあちゃんが好きだから」

と言っても、介護を必要とする方々の多くは認知症を煩い、記憶力も認知力も衰えている方々です。

「分からない、覚えていないのが当たり前」
ということが”体で理解出来る”まで、・・・ここだけの話、もうあと一歩で警察のお世話になってしまうギリギリのラインにまで追い込まれたことがありました。(今思うと本当に危なかった、事件を起こさなかったのは単にラッキーなだけでした)

そう、真面目過ぎる人は介護の現場では「自分自身が追い込まれてしまう」のです。

目の前の人間とコミュニケーションが出来ない、意思の疎通が図れないということが、これほど人間にストレスを与えるのかと、後になって自分で愕然とした覚えがあります。

また介護を必要とされている方の多くは、認知症や体力の低下が進むことはあっても、改善することはありません。
このこともきちんと理解して仕事に取り組まないと、自分の仕事の成果を感じることが出来ず、疲弊しストレスを溜め込むことになります。

現在求人情報を出している介護施設では人手不足を解消するために、安易な考えで求人情報を出している介護施設も少なくないのが現状です。また、様々な求人媒体も、求人広告欲しさに介護職や介護施設の実態を伝えていないのが現状です。

介護は誰でも出来る仕事ではありません。
人手不足解消のために、研修もロクにやらず、一人夜勤を素人にさせるような介護施設の常套句として
「大丈夫だよ〜、誰でも簡単に出来るよ〜」
という甘い誘い文句があります。

そのような介護施設では決して働いてはいけません。

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無資格・無経験で働ける介護施設は沢山あります。
でもその前にご自身でもネットだけではなく、

・本屋さんに行って介護職について調べる
・経験者の方に話を聞いてみる
・介護施設を見学させてもらう

など、事前に介護職についての知識を身に着けておきましょう。
不幸な事故が起こってからでは遅いのです。

これは私個人の意見ですが、介護施設は求人情報に応募してきた求職者の方に、最初からこうした現状をきちんと伝えておくことが、結果的には長く勤めてもらえることになるのではないかと思います。

お金で動く人は結局お金で離れていきます。
長く熱心に働いてもらいたいなら、雇う側も職員の方に真摯に向き合うべきであると考えます。

ただ「真面目すぎる人全員が介護職に向いていない」とは言いません。

先述したようにきちんと自分で介護職について調べてみたりする人、あるいは資格を取得して専門的や技術や技能を習得した方はその限りではありません。

そういう人は介護職の仕事の性格について理解し、心構えが出来ているからしんどいでしょうけど、恐らく事故や事件等に発展する可能性は少ないと思います。

しかし、介護職への心構えが出来ていない上に理想が高い人がいきなり介護職に就くのはオススメ出来ません。

周りのご友人たちから「真面目だね」と言われている方は、今一度介護職についてご自分でも出来るかどうか調べてみましょう。

介護職に向いてない人:体力に自信のない人

介護職って、結構力仕事です。
利用者の方をベッドから車椅子に移したり、入浴やトイレのお世話をする時のサポート、また夜勤も一晩中起きていないといけないことも多く、体力がないと続かない仕事です。

また、お洗濯やお掃除お食事の準備などの日常生活の作業も加わるので気が休まりません。

ベッドへの移乗や移動のサポートのために、利用者さんの体重を支えるために腰を痛める方も少なくありません。

もし体力に自信がないけど、介護職をやってみたい方は、お食事の準備や送迎、お洗濯など、分業で働ける介護施設の仕事を探してみるといいでしょう。

具体的に利用者さんのお世話をしなくても、人手があるだけで介護施設としては大助かりです。

ただ、これはあくまで無資格・無経験の方の話、初歩的な介護職の知識や技術を身につければ克服出来る問題です。

介護職における体の使い方などはネットでも調べられますし、実際の現場で先輩方に教えてもらうことも出来ます。

また「介護職員初任者研修」ならおよそ3ヶ月で費用も15万円ほどで取得出来ます。

資格があればいい待遇で働けますし、何より自信を持って仕事に取り組むことが出来ます。

体力に自信のない方は、投資だと思って最初に専門的な講習を受けることをオススメします。

介護職に向いてない人:すぐに落ち込む人

介護職って思った通りにいかないことが多いですね。
また介護職の仕事内容そのものが「失敗したことをフォローすること」ですから、日々失敗と向き合うわけです。

ですから仕事で「うまくいかない」と落ち込む人はとてもストレスを受ける仕事なわけです。

でもまぁ介護職では失敗するのは当たり前なわけです。

それに対していちいち落ち込んでいては身がもたないし、仕事が回っていかなくなります。

人の命や事故に関わるような失敗でない限り、

「こんなこともあるさ(笑。」

と受け流せるくらいの気分でいたほうが仕事もうまくいくし、長続きするものです。

それでも何かあるとすぐに落ち込む人には、介護職はあまりオススメしません。

介護職に向いている人:おおらかで割り切って仕事出来る人。

結局介護職には「おおらかでのんびりマイペースな人」が向いていると思います。

利用者さんの失敗にも笑って受け答え出来たり、他の職員さんの失敗にも笑顔で対応出来たり、あまり物事を深刻に考えず、でも仕事は出来るだけ一生懸命に取り組んでいる人です。

またちょっと冷めた目で物事を判断出来る人、淡々と動じることなく仕事に取り組める人なんかも、「仕事は仕事」と割り切っているので利用者さんにも感情的になることなく、一定の距離感を保っているので、普段は人の良さそうなフリをしていても、時にはびっくりするような態度で利用者さんに接したりとメリハリをつけて接していました。

おかげで仕事もスムーズに流れていました。

確かに介護職は人が相手なのでコミュニケーションも大事なのですが、あまり感情的になるとやるべきことが出来なかったり、余計に腹が立ったりすることがあって、それが不幸な事故や仕事への熱意が奪われる原因となってしまうことが多いです。

しかし、利用者さんへの最低限の愛情とコミュニケーションを持ちつつ、「仕事は仕事」と割り切って、失敗してもさっと水に流せるような性格の人なら、きっと介護職も長く続けていけると思います。

介護職もノルマやネチネチ言ってこないような、利用者さんの満足を優先的に考えているような介護施設なら、時間やシフトもある程度希望も聞いてもらえるし、割と自由な働き方が可能です。

いかがでしたか?
もし「介護職に向いているかも!」と介護職に興味が出てきたら、まずはじっくりと介護職について調べてみましょう。

また、こちらの介護職の転職支援サービスを利用するのも転職を成功させる近道です。

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あなたも介護職に転職して正しい転職を実現させましょう。
それではまた。

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