こんにちは、「正しい転職」です。最近は「ミドルの転職」なんて言葉が出てきたように昔に比べると年齢によるハードルは随分と下がってきているような気がしますね。

今日は「転職」と「年齢」についての話題です。

ミドル転職ブームがキテる?

ミドルの転職でググってみると、約 7,440,000 件がヒットしました。

また関連キーワードとして
また大手の転職サイトも
「ミドルの転職」
コーナーを新設するなど力を入れているのがよく分かります。

さらに少し前にもこの記事が話題になりましたね。

40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長」(引用元:朝日新聞デジタル)

なぜ今「ミドルの人材」が求められているのでしょうか?

(くっ、思い当たることが多すぎて失神しそう)

就職氷河期に採用を渋った。

これはねぇ・・。
苦労しましたねぇ(笑。

当時はまだまだ転職が一般的ではなかったしリストラも恐る恐るだったので「人件費削減」のターゲットとして「新卒採用」が狙い撃ちされたんですよ。

国立出ても運が悪いとフリーターとか当たり前でしたからねえ、もったいないことをしたと思います。

私は運良く新卒で東京のIT企業に潜り込めたんですけど、今考えると本当に運が良かったと思います。

こうして一時的に企業は人件費の削減に成功するわけですが、その後20数年の間に日本でも転職が当たり前の時代になり、人材の流動性が高まり、生え抜きの人材も外部に流出することになります。

この時点で企業の人材ピラミッドは相当に歪んだ形になります。

そうなると企業の中で何が起こっているか・・、

経験のある人材が社内にいない。

・案件を仕切る
・プロジェクトを動かす
・根気よく商談を進める
・後進の指導を行う
といった、企業活動のエンジンとも言える実質的な実務をこなせる人材がいなくなったわけです。

さらに転職が当たり前のこの時代、ミドルもどんどん転職で出ていくわけですからこの貴重な「経験を積んだミドル」が各企業ともに枯渇しているのです。

ミドルの皆さん、今こそ就職氷河期の恨みを晴らすチャンスです!

異業種転職が成功のカギ「ミドルの転職」

とは言っても、いきなり
「僕あそこの会社に入りたい」
なんてノリで転職しても成功するわけがありません。

ポイントは「異業種転職」です。
特に
「事務方」「システム系」「管理系」
を組み合わせてターゲットを絞った転職活動がオススメです。
ミドルでも転職を諦めない。ミドルの求人が増えるかも

同業種では似たようなキャリアを持った人材が揃っていますが、異業種はそうではありません。

今まで外注化してきたIT部門の人材を中途採用によって内部に取り込もうとしている企業が増えています。

そうした動きは製造業が多かったですが
最近では

・飲食業
・物流業

などの企業でも顕著な傾向が見られます。

私の元同期も飲食チェーンの企業に昨年システム部門の長としてヘッドハンティングされて頑張っているようです。

東京のIT企業の最前線で活躍していた現役バリバリのSEですからこれからチェーン展開をより効率化し、大規模な事業展開を目論んでいる企業からすると喉から手が出るような人材だったようです。
(おい○○、今度おごれよw)

今まで興味がなかった、
よく知らなかった、
という業界でもこうして考えると案外様々な可能性が広がっています。

また、「一人で探すのが大変」というのであれば「転職」エージェントの利用がオススメです。

業界によっては年齢が関係がないケースもある

そもそもなぜ
「転職の時に年齢がネックになるのか?」
ということですが、
「ある程度経験があって、将来的に長く勤めてくれる」
ことが前提だったわけです。

ただ、現在の少子高齢社会ではそんな贅沢も言っていられないのが本音です。

今特に深刻に人材不足になっている業界では年齢や未経験であることには目をつぶって
「とにかく人材を集めたい」
とやっきになっています。

経験がある場合

・薬剤師
・看護師
・物流業
・建築業

これらの業界は「経験」と「資格」があれば
すぐにでも就業が可能ですし、待遇もいいです。
薬剤師さん、看護師さんは本当にびっくりする
ようなお給料がもらえます。

経験がない場合

・飲食業
・介護業界
・サービス業
・物流業

これらの業界も、人がいないのでサービスを維持出来ないような状況です。
アルバイトでも引く手あまたです。

特に介護業界は年齢に関係なく、正社員で全国どこでも高待遇で就業出来ます。

物流業は経験がなくても特に年齢を問われることなく就業が可能です。
こちらも人材不足が申告な状況です。

このように
・自分の経験を活かしたいか
・未経験でも1からやってみたい
という場合でも年齢は特に問題がないのが
日本の転職市場の現状です。

是非あなたも「正しい転職」を成功させましょう。
それではまた。