転職業界図鑑:地味だしキツい、クリエイティブ業界。

こんにちは、正しい転職です。
今回の記事でついに記念すべき50回目と
なりました!
これからものんべんだらりと、正しい転職の
ための記事を書いていこうと思います。

さて、そんな記念すべき50回目の話題は
”クリエイティブ業界”について語っていこうと
思います。

私も業界の片隅で細々と生きてきたんですが
まさかここまで続くとは思ってもいませんでした。

と同時にこの業界って変わらないなぁ(笑、と
思うことも多々あります。

これからクリエイティブ業界への転職を目指す方に
少しでもお役に立てるべく、私の思うところを
語っていきたいと思います。

ずっと勉強、引退するまで勉強

これはクリエイティブは覚悟しておいて
下さい。

新しい技術や流行り、マーケティングの
考え方、市場の動向、商品の流れ、あらゆる
ことを常にキャッチアップしておかないと
仕事にならないからです。

「きれいなオフィスでMacを使ったオシャレな仕事♪」

なんて思ってんのは何にも知らない頭ん中お花畑の
学生さんだけです。

WEB業界においてはこれにテクノロジーのことも
必要ですから余計に大変です。

ここだけの話、私GitHubやLESSを使いこなせて
いません。。
(マジです、、ヤバい、、)

確かになくてもやってはいけるんですが、ついに
「あ、理解出来ない、使いこなせない技術が出てきた」
という焦りと、置いていかれたという孤独感はちょっと
言葉で言い表わせないものがあります。

もちろん、全部が全部きっちり頭の中に入れて技術も
完璧に習得しておかないといけないということでは
ありません。

ただ得意な分野、専門分野はきっちり習得しておく
必要はありますから、仕事の時間以外にも自宅で
休日に勉強するとか、普段からネットで情報収集に
務めるという普段からの努力は必要となります。

そうじゃないとあっと言う間に世間から取り残され
ます。

「そうなってもお給料もらえるならいいじゃん♪」

と思ってるあなた、本当にそう思います?
そんな”使えない奴”を置いておくほど会社に余裕が
あると思います?

スキルもないタダ飯喰らいは速攻で肩たたきに
合いますよ?

ただ一度「こいつはすごい!」、「こいつじゃないと
ダメだ!」と思わせたらもうこっちのものです。

社内からは重宝され、その後も順調に出世していける
だろうし、少なくとも「社内で干される」なんてことは
ないでしょう。

そのためにも”日々勉強”は欠かせない業界なのです。

やっぱり長い拘束時間

一時電通の女性社員が自殺されて、この業界も
世間の注目を浴びましたが、我々からすると

「え?勤務時間普通でしょ?なんで??」

という感じでして、正直唖然としてました。
つーか電博はじめ、東京の代理店なんて夜の
10時過ぎから会議なんて日常茶飯事でしたし
私もホリエモンさんの会社に入った時なんか
その日に徹夜でしたし、まぁ普通なんですよね。

ただ最近の若い経営者さん達の会社はそんな
こともなくてほぼ定時、遅くとも19時には
退勤という状況になっているそうですが、
古い体質の会社だと、未だに帰りは終電が
当たり前です。

また締め切り前は当然残業も続きますし
忙しさも普段とは比べ物になりません。

これはクライアントが無茶を言ってくるせい
なのもあるんですが、断れないんですよね〜・・。

最近特にブラックで気をつけて欲しいのは、

・WEB広告代理店
(グーグル広告、ヤフー広告)

・WEB求人広告代理店
(マイナビ、リクナビの代理店)

ああいうところはコミッション制ですから
営業は相当つらいです。

しかも営業〜取材〜入稿まで全部やらないと
いけないところなんて相当大変みたいです。

制作系も辛いですけど、代理店も相当辛い、
顧客に面と向かう必要がある代理店のほうが
付き合いもこなさないといけないので拘束時間も
それ相応に長くなりますから覚悟しておきましょう。

お給料もやっぱり安い

安いですね(笑。
それとなかなか上がらない。
同年代と比べても安いです。

業界全体でみると売上は上がっているんですが
そのぶん競合も増えてきてますんで、
お給料には反映されにくいです。

管理職か上のポジションに行けば少しは
マシになりますかね。

ただあまり期待はしないようにしましょう。
この業界は離職率も他業界に比べて高いです。
つまりそういうことです。

歳食ってくると辛い仕事

これはね〜、私も他人事ではないんですけど
身近に歳だけ食っちゃいました、、っておじさんを
見ちゃうと身につまされるものがあります。

最初の話題に戻りますけど、技術の流行り廃りが
とても頻繁に起こる業界ですから会社のなかで
それなりのポジションにいないと、

・お給料は安いまま
・勤務時間は長いまま
・体力が追いつかないから若い人に負ける
・仕事も体力も置いていかれる

という悪循環に陥ってしまいます。
なので若い時に多少無理してでも、自分の中に
柱となる技術と経験と、可能ならば人脈を作って
おくことが大事です。

いつまでも自分は若いつもりで
「生涯現役クリエイターです!」
と言っても使ってもらわないと仕事なんて先細り
ですからね。

「あの人も昔はいいデザインしてたんだけどな〜」

なんて話は沢山聞きますよ、その度に寂しい気持ちに
なっちゃいます。

その分、若くて新しい技術を身につけていて、
新しいトレンドを掴んでいて、やる気のある若い人には
チャンスが沢山転がっている業界である、とも言えます。

実際私は若い時にそうやってチャンスを掴んでキャリアを
スタートさせることが出来ましたから。

ただいつまでも同じ場所にあぐらをかくのは危険ですよ、
ちゃんと冷静に自分のことを客観的に評価しないと
足元をすくわれる危険が大きい業界であることは
常に頭の中で覚えておいて下さい。

クリエイティブ業界もようやくネットが本領を発揮して
大きく変わろうとしています。

是非若い人の情熱をクリエイティブ業界で発揮して下さい、
あなたの挑戦をお待ちしています!

それではまた。