転職情報:Uターン転職で引く手あまた??

こんにちは、「正しい転職」です。

「Uターン転職」はいつになっても悩みは尽きませんよね。
あるいは結婚を機会に都会での暮らしを見つめ直して環境の良い地元でのんびり暮らすか、芳しくない会社の業績を機会に地元に帰るかなどなど。。

それに密かに
「これだけの経験と技術があればどこに行っても引く手あまただろう、
いっそ経営コンサルタントかフリーエンジニアになって独立しちゃう?」
と自信をお持ちのはずです。

確かに自信をお持ちになるのはいいことですがそれで失敗している”痛いケース”が存在しているのもまた事実です。

Uターンでも普通の転職でも、「転職は転職」です。
せっかくの転職で失敗しないためにいくつかポイントをご紹介しましょう。

あなたのその技術・知識は「もう古い」ケース。

あなたの自信を打ち砕く衝撃の事実ですね(笑。
ネットがそれほど普及していかなった昔ならいざ知らず、地方でも今はそれほど情報の格差は存在しません。

「数年前にある企画で何億売り上げて会社の売上に貢献したんです」

と自信満々にプレゼンされても、その案件だけに通用したレアケースで、なおかつ汎用性もなく古い技術でそこから発展性がない場合はいくら地方でも通用しません。

「確かにもうトレンドじゃないけど地方だからまだ通用するだろう」
というのは甘い考え方です。

それに実績として取り上げる事例が分かりにくいレアケースであるのもマイナスです。

分かりやすくて汎用性のある事例でないとあなたの実力を判断しにくいです。

都会の会社ならそのあたりを推し量ってくれる人もいるかもしれませんが地方ではそうではありません。

PRするのは大事ですが、あなたが今いる職場環境と同じとは思わないほうが間違いありません。

逆に
・クレーンオペレーター
・トラック運転手
・建築施工管理
・調理師
・介護士
など汎用性のある職業はその限りではありません。

経験や実力はどこに行っても変わりませんし、あなたのやり方がその職場では気が付かなかった新しい気付きになり歓迎されることもよくあります。

特に私がWEB、マーケティング系の人間だからということもあるのですが、これは注意が必要です。

都会の会社にいるから、必ずしもあなたの技術や経験が引く手あまたではない、ということです。

それが分からないで
「田舎の会社は分かってね〜な〜」
と文句を言うのはそれこそ
「分かってないなぁ」
ということなんですね(笑。

むしろUターン転職ではその土地に合わせてジョブチェンジするのも転職成功の秘訣かもしれません。

手堅く実直に自分や家族のライフスタイルに合った仕事を選択していけば、Uターン転職でも選択肢の幅は広がります。

Uターン転職の最大の目的はその土地で生活するための仕事を得ることなのですから過去のキャリアや経験に固執していては本来の目的を見失ってしまいます。

柔軟に、視野を広げてUターン転職の可能性を探っていきましょう。

転職した企業の考え方に合わせようとしないケース。

「郷に入っては郷に従え」
という言葉があります。

せっかくUターン転職が決まったのですからあなたのやり方に意固地にこだわるのではなくまずは職場になじむことに専念しましょう。

最近私の元同僚が、地元企業にUターン転職したのですが、そこは飲食業でしたのでSEとしてUターン転職したにも関わらず、最初の数ヶ月は制服を着てお店に立って注文を取ったり、洗い場で食器を洗ったりして、そこの職場に馴染むことに努力していたそうです。

40歳を過ぎてから飲食店の現場に立つのはプライドもあり、相当大変だったと思いますがおかげで本社でもお店でも顔を覚えてもらい、今ではスムーズに仕事が進められているようです。

このように違う土地、違う組織でやっていくなら自分からそのやり方を学んでいく努力が必要です。

なんから率先して飲みに行ったり、上司の方を誘うなどもいいでしょう。

どんなに経験やスキルがあっても、組織の中では新参者なんだという自覚がないと肝心の仕事はうまく進められないでしょう。

人間は理屈では動きません、ましてやどんなに立派な内容の企画書でも紙切れでは人は動かないのです。

職場の悩みの9割は人間関係に起因するという調査結果も出ています。

Uターン転職となると、都会と違って企業の数も限られてくるし、今までのように気軽に転職するというわけにはいきません。

また、勢いにまかせて起業するにせよ、地方での営業活動はコネが優先しますから新規参入は大変ですし、その土地のリズム、空気感を読めないようでは成果もあまり期待出来そうにありません。

せっかく掴んだ大切な職場を辞めることにならないように、自分から率先して職場の輪に溶け込む努力を怠らないように努めましょう。

生まれ故郷でもUターン転職では知らない場所と心得よ

Uターン転職とは言え、高校を出るまで、あるいは大学を出るまで暮らした土地だから土地柄や人柄は分かっているし心配はない!と思っている人はいませんか?

生まれ故郷とはいえ、いざ働くとなるとそこは
「知らない土地」
となるのです。

ましてやUターン転職となると、結構カルチャーショックを受けることも少なくありません。

転職活動では慢心せず、謙虚に自己PRすることを忘れないで下さい。

また採用する側も一体どんな人が来るのか不安に感じています。

うまくやっていけるかどうか不安にさせないように打ち解けることを最優先に行動しましょう。

またチヤホヤされるのも最初のうちだけです。
あまり最初から調子に乗っているとある時手痛いしっぺ返しを食らうとこもよくあります。

変にマウントする態度などは影で嫌われる一番の原因です。

あなたはたまたま都会で働いていただけで、あなたが特別な存在であるわけではないのです。

Uターン転職でその土地の人たちをやたらと見下す人がいますが大きな勘違いです。

それこそまさにUターン転職における「痛いケース」です。
このブログをご覧の方は是非そういった失敗のないように「正しい転職」を実現して下さい。

それではまた。